Walking TOP

羽田空港を間近に、飛行機の雄姿を見ながらウオーキングします。大井ふ頭は東京港のみならず日本を代表するコンテナターミナルです。 川崎汽船、商船三井、日本郵船の専用ターミナルがあり、国内最大の物流拠点として機能しています。Aコースは天王洲から平和島、 ふるさとの浜辺公園もウオーキングします。

TokyouWalk2012 第1回大会 品川・羽田エリア

 東京ウオークは2年前の2010年に友人に誘われ、初めての参加でBコースを完歩。昨年は5大会にエントリーしましたが、最終回は仕事で都合が付かず、銀メダルに終わりました。この年は、すべて10キロ台のBコース。20キロのAコースには自信がなかったのか?・・・挑戦しませんでした。
 そして迎えた2012年。第1回大会は、翌週に挑戦する天城縦走のトレーニングを兼ねてのAコースに参加。スタート前の大井ふ頭中央海浜公園内の特設ステージでは出発式が行われ、ゲストにバルセロナオリンピック水泳の金メダリストの岩崎恭子ちゃんがお目見えしました。さらに、早稲田大学応援団、チアリーダー、吹奏楽団の皆さんも参加して大会を盛り上げます。
 体調もよし、天候にも恵まれ午前9時、カウントダウンと共にスタート。前の方のスタートだと思っていましたが、渋滞が起こって暫くはのんびりペースです。土地柄なのか、土曜日なのに道路はトラックだらけで決して空気が良いとは言えません。中央卸売市場大田市場を過ぎてもペースは上がりません。城南大橋を渡り、城南島。羽田空港はすぐ近くで、離着陸の飛行機がよく見えます。城南野鳥橋を渡った所に東京港野鳥公園があり、3.73キロ地点です。この辺りから少しずつ自分のペースで歩けるようになってきました。東京港トラックターミナルを右手にみて、トラックが多いのに納得です。普段の歩道には歩行者は殆どいないと思われるのに、弁当屋の車を数台目にしました。トラックのドライバーが昼食を買っています。「倉庫や工場の人たちも来て結構繁盛しているのかな。」そんなことを考えていたら、もうお腹が空いてきてしまいました。でも、先は長いとペットボトルの水を口にして歩きます。
 右手が大井埠頭でコンテナターミナルや倉庫が続き、左手にみなとが丘ふ頭公園があります。真っ直ぐの道を暫く行くと、左手に東海道貨物線路が見えEF何やらの電気機関車とも行き交いました。左に曲がりながら、東海道貨物線路と湾岸道路を越えたところに八潮北テニスコートがあり7.48キロ地点です。この先の運河を越え右折し天王洲に向かいます。目の前に見慣れた高層ビルが見えます。再び、運河を越え天王洲公園でトイレ休憩ですがここも渋滞気味です。他の公園利用者にとっては迷惑な話でしょう。長居はしませんのでお許しください。
 天王洲がコースの最北端で新馬場駅近くから旧東海道に入ります。少し戻った北品川界隈が東海道五十三次の第一番目の親宿、品川宿です。また、三百五十余年の伝統をもつ品川遊廓があり、後に売春禁止法が施行される昭和三十一年までは赤線と呼ばれる特飲街が有ったところです。遊郭の幻想を見ながらのこの旧東海道が、今日のハイライトかなと自分では思います。
 旧東海道を更に南下し、鮫洲、立会川、しながわ区民公園を抜けると右手に鈴ヶ森の処刑場跡があります。ここで南無妙法蓮華経の石碑に思わず立ち止まり、掌を合わせました。
 第一京浜の歩道橋を越え、大森駅付近です。蕎麦屋を見てはお腹が鳴り、「この辺りの蕎麦屋のソバは、矢張り大盛りなんだろうな。」等と馬鹿なことを考えながら少しピッチを上げました。南下してきた道を富士見橋交番前で左折し、小川の側道を行くと金魚鉢の中のブクブクのように空気の泡が立って浄化しています。清流とは言えないですが、都会の川としては綺麗な方です。鵜が流れと共に潜水して魚を捕っている姿も見えました。この辺りが14.53キロ地点です。
 再び第一京浜を渡り、小さな商店街に差し掛かり、そろそろビールで燃料補給と考え、コンビニを探しましたが見つかりません。商店街も直ぐに終わり、ふるさとの海浜公園です。ここで天の恵み、売店にビールがありました。海を見ながらのビールタイム。浜辺ではシーカヤックが集まっていました。家族連れも目立ち、潮風にのどかな雰囲気でビールも最高です。でも、ゴールまではもう少し、先を急ぎましょう。
 平和の森公園の辺りで、Aコースのチェックポイントがあり印を押して貰いました。平和島の競艇場を左に見て、暫くすると首都高羽田線を歩道橋で越えます。もうすぐゴールと思うと、以外と遠くに感じるものです。長い平和橋を渡ると、見えてきました。スタート地点のゴール、大井ふ頭中央海浜公園です。無事に完歩してゴール出来ました。
 完歩の札を提げての記念写真を撮ってもらい、パスポートに印を頂き、第1回の東京ウオークの終了です。
 もうすでに、今年のスケジュールが発表されていますが、残念なことに仕事の都合で第2回と最終回は出ることが出来ません。そんな訳で、今年は銅メダル以下が確定です。でも、初めてのAコースの20キロまだまだ余裕があり、来週の天城縦走に弾みが付きました。
 天城縦走の顛末はJourneyでお伝えします。